長岡ゆりと主宰する舞踏カンパニーDance Mediumの紹介とニュース
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ああ、もう11月も半ばになったのに今頃お知らせなんて遅すぎますね。
すみません!
でもとにかく毎週木曜日にやっています。12月は23日が最終となります。
時間と場所はいつも通りで、板橋区のきたのホール、18:30-21:30です。
詳しくはホームページの方を見てくださいね。
今レギュラー参加者が5人くらいで、ゲスト参加が数人来たり来なかったりという感じでしょうか。
ほんとは5時間くらいやりたいのですが、皆忙しいですからね。
私ももっと集中的に稽古して踊りバカになりたいですが、色々と事情があって、来年春まで辛抱します。
来年の夏は、外人からも要望の多い集中ワークショップをどこか爽やかな処でやりたいと思っていますが、数日間キープできる場所探しと宣伝という大事業を一人で弱小鍼灸院をやっている私ができるのかしらん。
暑いとさらに脳も溶けるし。
ではでは皆様、風邪などにご注意なさって元気に日々を過ごしてくださいませ。
「物化」をやる。
まず足。手で持ち上げてどすんと落とす。自分で下ろすのでなく足を物化させて落とす。そうして前進する。
次、腕を出せと言われて出すと、いきなり靴べらでバシバシ叩かれて「イターい!」と叫んで手を引っ込めると「駄目だ」と怒られる。
身体の物化を知覚するためにはそうして皮膚表面をバシバシ叩いてみるのが一番わかるらしく、皆叩かれる。
その物化した腕に反対の手を添えて運ぶ。
手を添えないで運ぶ。
次、腕にゴムひもで物を固定してその物になった腕を運ぶ。長い物だと手のずっと先まで飛び出しているのでその物の先端まで知覚する。
次、全身に色んな物を付けて歩く。
木の枝、汚い板切れ、靴べら、団扇、ペットボトルなど。
物を知覚し、身体と同化させることにより、単なる衣装でなく衣装が体になる。
9月
2日、9日、16日、23日、30日
10月
7日、14日、21日、28日
時間:毎週木曜日 18:30-21:30
場所:きたのホール
講師:長岡ゆり 正朔
参加費:2000円
東武東上線東武練馬駅より徒歩5分。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソライロヤ presents 「表現の物理」Dance Forms
at Plan-B
2500円(二日通し4000円)
6月29日(火)長岡ゆり「オレンジの灰」
6月30日(水)玉井康成「大帽子の男」
pm.7:00開演
衣装、照明:ソライロヤ
BGM+M:戸田象太郎